ラピッドファイヤー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/10 22:00 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ラピッドファイヤー
- 銃を一度発砲した後、続けざまに手動で素早く連続して発砲すること。速射。ボルトアクション方式やセミオートマチック方式等のフルオート射撃機能を有していない銃においては、素早く連発する際に用いられる一般的な射撃方法。
- エアソフトガン(エアーコッキングガン)の機構の1つで、引き金を引いたままコッキングレバーを引く事で速射が可能な機構。東京マルイ社が自社製品の説明書などで解説しているが、実銃においてこれはスラムファイアと呼称される意図的な暴発であり、実際のラピッドファイアとは異なる
- シマノの商標で、自転車の変速機構の一種。変速機 (自転車)を参照。
- ラピッド・ファイアー - 1992年制作のアメリカ映画。ブランドン・リー主演。
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ラピッドファイヤー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 17:10 UTC 版)
「エアソフトガン」の記事における「ラピッドファイヤー」の解説
ラピッドファイヤーとはエアソフトガン(エアーコッキングガン)における機構の一つで、引き金を引いたままコッキングレバーを引く事で速射が可能な機構である。主に東京マルイの「エアーショットガン」「エアーサブマシンガン」において搭載されている。また速射を行うと言う意味ではポンプアクションと誤認識される場合がある。 東京マルイのVz 61スコーピオン、タクティカルランチャー、M3スーパー90、M3ショーティー、スパス12、スパス12メタルストックバージョンに搭載されている。また中国製エアソフトガンにおいても同様の機能を搭載した製品がある。
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