ラスト・ワルツ (曲)とは? わかりやすく解説

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ラスト・ワルツ (曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/21 00:30 UTC 版)

ラスト・ワルツ
エンゲルベルト・フンパーディンクシングル
初出アルバム『The Last Waltz』
B面 その約束は
リリース
規格 7インチ・シングル
ジャンル イージーリスニング、ポップス
時間
レーベル デッカ・レコード
作詞・作曲 バリー・メイソン、レス・リード
プロデュース ピーター・サリヴァン
チャート最高順位
エンゲルベルト・フンパーディンク シングル 年表
There Goes My Everything
(1966年)
ラスト・ワルツ
(1967年)
Am I That Easy to Forget
(1968年)
ミュージックビデオ
「The Last Waltz」 - YouTube
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ラスト・ワルツ」(The Last Waltz)は、イギリスの歌手エンゲルベルト・フンパーディンク1967年に発表した楽曲。

作詞作曲はバリー・メイソンとレス・リード。リードは編曲も担当した[1]。1967年8月18日にシングルとして発表。B面は「その約束は(That Promise)」。同年9月6日から10月4日にかけて5週連続で全英シングルチャートの1位を記録した。

他国のチャートの記録は以下のとおり。ビルボード Hot 100は25位、ビルボード・イージーリスニング・チャートは6位、アイルランドは1位、オーストラリアは1位、ニュージーランドは1位、南アフリカは1位、西ドイツは14位。

ライブ・バージョンは『Live and S.R.O. at the Riviera Hotel, Las Vegas』(1971年)[2]、『Live in Japan』(1975年)、『It's All in the Game』(2001年)[3]などで聴くことができる。

カバー・バージョン

脚注

先代
スコット・マッケンジー
花のサンフランシスコ
全英シングルチャート 1位
1967年9月6日 - 10月4日(5週)
次代
ビー・ジーズ
マサチューセッツ


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