ラジオハガキ大賞とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ラジオハガキ大賞の意味・解説 

ラジオハガキ大賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/04 20:33 UTC 版)

ラジオハガキ大賞
ジャンル バラエティ番組
放送期間 1981年10月11日 - 1982年3月28日
放送時間 日曜日 19:00 - 20:00
放送局 ニッポン放送
制作 ニッポン放送
パーソナリティ 梨元勝
湯浅明(ニッポン放送アナウンサー)
能勢裕子(ニッポン放送アナウンサー)
テンプレートを表示

ラジオハガキ大賞[1](ラジオハガキたいしょう)は、ニッポン放送で放送されていたラジオ番組。放送期間は、ニッポン放送ショウアップナイターが放送されていないナイターオフ編成期間中の1981年10月11日から1982年3月28日まで。放送時間は毎週日曜日 19:00 - 20:00[2][3]

概要

パーソナリティ梨元勝芸能リポータータレント)、アシスタントは湯浅明、能勢裕子(共に当時ニッポン放送アナウンサー)[1]。梨元にとっては、『梨元勝のオール電話リクエスト』(1981年4月25日終了)以来約5か月ぶりのニッポン放送でのレギュラーである[4]

主にリスナーからの面白はがき、ネタはがきで構成。はがきが採用されて読まれたリスナーには、ニッポン放送特製の定期入れ、4色ボールペン、はがき20枚セットが贈られ、更にその週に読まれたはがきの中から1枚「大賞」が選ばれ、選ばれたはがきの送り主のリスナーにはダイバーズウォッチ贈られた[4]

一方では、芸能リポーターである梨元の特性を活かしての芸能レポートコーナー、新人歌手紹介コーナーなど、最新芸能情報を番組中にふんだんに取り入れていた[4]

脚注

  1. ^ a b 当時のニッポン放送番組表(ラジオライフ臨時増刊『ラジオ新番組速報版』1981年秋号(三才ブックス)にも掲載)における表記による。番組表上ではタイトルに「梨元勝の」とは付いていなかった。
  2. ^ 朝日新聞 1981年10月11日、1982年3月28日各日ラジオ欄
  3. ^ ラジオ新番組速報版 1981年秋号 ニッポン放送番組表
  4. ^ a b c ラジオマガジン 1982年1月号 p.54
ニッポン放送 日曜日 19:00 - 20:00 枠
ナイターオフ期、1981年10月 - 1982年3月)
前番組 番組名 次番組
1980年度
輝けスター!銀座音楽祭への道
(19:00 - 19:30)
ワールド・ワイド・ラジオ
(19:30 - 20:00)
1981年度
ラジオハガキ大賞
1982年度
スーパーステーション
「いまラジオ時代」
(19:00 - 19:45)
輝けスター!銀座音楽祭への道
(19:45 - 20:00)



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  ラジオハガキ大賞のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ラジオハガキ大賞」の関連用語

ラジオハガキ大賞のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ラジオハガキ大賞のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのラジオハガキ大賞 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS