ラサ・デ・セラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/12 06:43 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ラサ・デ・セラ Lhasa de Sela |
||||
---|---|---|---|---|
![]()
ラサ(2005年シュトゥットガルトにて)
|
||||
基本情報 | ||||
別名 | ラサ Lhasa |
|||
生誕 | 1972年9月27日 ニューヨーク州アルスター郡ビッグ・インディアン |
|||
出身地 | ![]() |
|||
死没 | 2010年1月1日(37歳没) ケベック州モントリオール |
|||
ジャンル |
|
|||
職業 | シンガーソングライター | |||
担当楽器 |
|
|||
活動期間 | 1985年 – 2009年 | |||
レーベル | オーディオグラム | |||
公式サイト | lhasadesela |
ラサ・デ・セラ(Lhasa de Sela, 1972年9月27日 - 2010年1月1日) は、単にラサ(Lhasa)の名でも知られる アメリカ生まれのシンガーソングライターである。 メキシコとアメリカで育ち、成人後はカナダとフランスを拠点に活動した。 ラサ・デ・セラのファースト・アルバム『La Llorona』(ラ・ヨロナ/The Weeping Woman) はカナダでプラチナムディスクの売上を記録し、 ラサはカナダ国内の音楽賞であるフェリクス賞とジュノー賞を受賞した。
来歴
![]() |
この節の加筆が望まれています。
|
死
2010年1月1日夕方、21ヶ月間の乳癌との闘病生活の末、 ラサ・デ・セラは、モントリオールの自宅で死亡した。37歳没。 遺族には、パートナーのライアン・モーリー、ラサの両親、ラサの9人の兄弟姉妹がいる。[1][2] 本人の生前の希望に従い、遺体は火葬された。
ディスコグラフィー
- La Llorona (1997)
- The Living Road (2003)
- Lhasa (2009)
フィルモグラフィー
- El Desierto (1997)
- Con toda palabra (2005)
- Rising (2009)
- Cold Souls (2009)
脚注
注釈
出典
- ^ “Obituary”. The New York Times. (2010年1月7日) 2014年11月11日閲覧。
- ^ Fairley, Jan (2010年1月6日). “Lhasa de Sela obituary: Singer-songwriter with a compelling, brooding sound”. The Guardian (London) 2014年11月11日閲覧。
外部リンク
- ラサ・デ・セラのページへのリンク