ヨーロッパの基層語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/10 01:10 UTC 版)
バスク語をヨーロッパ諸言語の基層言語と関連づける考え方はフープシュミートに見られる。彼は印欧語族以前のヨーロッパの言語としてヨーロッパ=アフリカ語族とヒスパニア=コーカサス語族を想定し、バスク語はその名残であるとしたが、内的再建によって明らかになったバスク語の音変化と整合しない部分があり、問題がある。また近年ではフェネマンがヨーロッパの河川名に基づいてバスク語をヨーロッパ諸言語の基層言語として提案した。(バスコン基層語説を参照。)これもフープシュミートに対する批判と同様の観点から退けるバスク語学者が多い。
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