モティカとは? わかりやすく解説

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モティカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/11 08:39 UTC 版)

モティカ
生誕 日本
国籍 日本
職業 漫画家
活動期間 -
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モティカ(もてぃか)は、日本漫画家

人物

昔から絵を書くのが好きで、なんとなく漫画や絵が仕事になったらいいなと思いつつも、投稿とか賞に応募はせずにBL同人活動をしていたら、某社の編集者にスカウトされて男性向け作品を描き始めるようになった[1]腐女子ではあったが、女体化モノは自分でも描いていたし女性を描くのに抵抗はなく、男性向けの同人誌や商業の男性向けのエロ単行本も明け透けなエロが好ましく買っていた[1]。強い女性が好きなので、男性向けのシチュエーションなら女性優位ものが好きだという[1]。潜入捜査官のシチュエーションは好きと述べており、それだけに「潜入捜査官はセックスもお仕事です。」のプロットを頂いたときには喜んだという[2]。なお、描いていて楽しいのは、キャラクターの男女問わず胸である[1]。また、男性向けを描くときは、「こんな子をエッチにしたい!」という気持ちで描いており、いつも女の子が好きなキャラクターになる[3]。他でいうと、毎回モブを頑張ってキャラ分けして描いているので、モブへの思い入れも持っている[3]

映画やゲームの影響で子供の頃から銃が大好きで射撃場で銃を撃ってみたいのも夢の一つと述べている[4]

寝る前にリラックスして読めるような作品を目指していて、漫画を執筆する上で、影響を受けた作家に佐々木倫子をあげている[1]

作品リスト

漫画

特筆がなければ男性向け成人漫画。書誌情報の無い作品は電子書籍のみ。発表順(単行本化順ではない)。

その他

  • 潜入媚捜査官 石月楓 陵辱は捜査のあとで(著:島津六) ※官能小説の挿絵。

脚注

  1. ^ a b c d e モティカ先生インタビュー”. スクリーモ. 2025年6月10日閲覧。
  2. ^ 「潜入捜査官はセックスもお仕事です。」のあとがきより
  3. ^ a b コミックス詳細”. ブラスト出版. 2025年6月10日閲覧。
  4. ^ 「変態志願 私がチ○ポ中毒になった理由」のフリートークより
  5. ^ 潜入捜査官はセックスもお仕事です。”. ブラスト出版. 2024年1月12日閲覧。
  6. ^ 潜入捜査官はセックスもお仕事です。国際犯罪編”. ブラスト出版. 2024年1月12日閲覧。
  7. ^ 潜入捜査官はセックスもお仕事です。ソープ嬢体験入店編”. ブラスト出版. 2024年1月12日閲覧。
  8. ^ 潜入捜査官はセックスもお仕事です。媚薬工場摘発編”. ブラスト出版. 2024年1月12日閲覧。
  9. ^ アンソロジー『ネトラレ汗だくSEX~無防備な彼女が快楽に溺れる真夏日』『ネトラレ泥酔SEX~止まらない性感ピストンで彼女はイキ喘ぐ』『痴漢に襲われた私の奥がトロトロに発情するまで~「私…知らない人の手でイカされちゃうの…?」』より収録の合本タイトル。

関連項目

外部リンク




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