モエルとは? わかりやすく解説

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も・える【燃える】

読み方:もえる

[動ア下一[文]も・ゆ[ヤ下二

火がついて炎が立つ。燃焼する。「紙が—・える」「ストーブの火が—・える」

激しく気持ちが高まる。情熱盛んに起こる。「愛国心に—・える」「怒りに—・える」

のような光を放つ。光る。陽炎(かげろう)や蛍の光、夏の厳し陽光などにいう。「夕日赤く—・える空」《 夏》「—・ゆる海わんわんと児が泣き喚き/誓子」


も・える【×萌える】

読み方:もえる

[動ア下一[文]も・ゆ[ヤ下二

草木芽を出す芽ぐむ。「若草—・える野山

俗に、ある物や人に対し一方的で強い愛着心・情熱・欲望などの気持ちをもつ。→萌え


炎える

読み方:モエル(moeru)

作者 萩原恭次郎

初出 大正11年

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