メキシコの劇場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/22 02:40 UTC 版)
「バッカーノ! (1930年代)」の記事における「メキシコの劇場」の解説
アニメ版ドラマCDのオリジナルキャラクター。 ピエトロ・ゴンザレス 泥棒カップル級に明るいメキシコ出身のチンピラ。 偶然セラードの「不死の酒」で不死者となり、ドミニコを置いて生きないよう死ぬ方法を探す。アントニオの言葉を信じ劇場で働く。1936年のメキシコ事件後は死ぬ方法を求めてドミニコや泥棒カップルと共に南へ。ドラマCDオリジナルのキャラだが、『2002』で彼と思しき男が言及されている。 ドミニコ・フェンデス ピエトロの幼馴染。同じくメキシコ出身のチンピラ。泥棒カップル同様、ピエトロとは2人で1人。ピエトロだけが不死者になったため、ピエトロが死ぬ方法を探す。 アントニオ・バロ フィーロやアイザック達が訪れた劇場の主。ピエトロとドミニコをショーで使役し、ピエトロの不死性を利用して金儲けをしていた。ロバと呼ばれるとキレる。 エリータ アントニオの愛人。マリアの幼馴染み。フィーロを劇場へ案内し、アントニオの命で売り飛ばそうとする。
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