メインストーリー「彼方の群青」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 09:59 UTC 版)
「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の記事における「メインストーリー「彼方の群青」」の解説
争いで互いに被害を出すことを望まないいろはは、プロミストブラッドとの和解に一縷の望みをかけ、交渉を持ちかける。結菜はういにキモチを見つけさせることを条件に話を聞くことにするが、結果的に交渉は決裂する。原因は、プロミストブラッドの急所を探るべく観鳥令が起こした単独行動だった。使い魔が成長することで果てなしのミラーズの結界が各地に拡大し、それを使ってプロミストブラッドが行き来していることを知った令は、ミラーズを通じて自らの記憶を探るアリナと共に調査を行う。令・アリナと、それを制止しきれなかったひなのたちは魔女の反応のある神浜監獄へたどり着く。だがアオがそれを目撃したことで、神浜マギアユニオンが交渉の裏で動いていたとプロミストブラッドに判断されてしまう。令は監獄内で重要な情報を発見するものの、外に出た途端アオと交戦し、ソウルジェムを砕かれ命を落とす。
※この「メインストーリー「彼方の群青」」の解説は、「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の解説の一部です。
「メインストーリー「彼方の群青」」を含む「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の記事については、「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の概要を参照ください。
- メインストーリー「彼方の群青」のページへのリンク