ミンビュラス・ミンブルトニア(Mimbulus mimbletonia)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 06:05 UTC 版)
「ハリー・ポッターシリーズの魔法生物一覧」の記事における「ミンビュラス・ミンブルトニア(Mimbulus mimbletonia)」の解説
ネビルが誕生日に叔父からもらう植物。グリフィンドール談話室の合言葉にもなる。アッシリアの辺りに生えているらしい。小さな灰色のサボテンのような形をしており、針の代わりにできもののようなものが表面を覆っている。ホグワーツにもないと思われる希少な植物。かすかに脈を打っていて、成長すると音を出す。防衛機能を持っており、ネビルが羽根ペンの先でつつくと、おできというおできから暗緑色の臭い液体がどっと噴き出す。この「臭液」はとても臭いが、毒ではない。
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