マルコ・アントニオ・アルバレス・フェレイラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/26 07:30 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| この名前は、ポルトガル語圏の人名慣習に従っています。第一姓(母方の姓)はアルバレス、第二姓(父方の姓)はフェレイラです。 |
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| 名前 | ||||||
| 本名 | マルコ・アントニオ・アルバレス・フェレイラ Marco Antonio Alvarez Ferreira |
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| 愛称 | コッサ | |||||
| ラテン文字 | COSSA | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 | |
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| 生年月日 | 1964年7月20日(54歳) | |||||
| 出身地 | サントス | |||||
| 身長 | 186cm[1] | |||||
| 体重 | 82kg[1] | |||||
| 選手情報 | ||||||
| ポジション | GK | |||||
| 代表歴 | ||||||
| 1986-1987 | |
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| ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj | ||||||
コッサ (Cossa) こと、マルコ・アントニオ・アルバレス・フェレイラ(Marco Antonio Alvarez Ferreira, 1964年7月20日 - )は、ブラジル・サンパウロ州サントス出身の元サッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションは、ゴールキーパー。
経歴
現役時代はサントスFC、CAジュベントスなどでプレー。1986年から1987年にかけてU-23ブラジル代表に選出された経験がある。
引退後は韓国で指導者として活躍し、2005年から2007年には当時コーチであったアフシン・ゴトビとともに、ピム・ファーベークの下で韓国代表を指導した。
その後はイラン、UAEのクラブを渡り歩き、2013年よりアフシン・ゴトビが監督を務める清水エスパルスのコーチに就任[2]。清水ではGKを含め、フィジカル面の強化などチーム全体の指導に当たる[3]。
所属クラブ
- 1979年
サントスFC - 1981年
ジャバクアラAC - 1983年 - 1985年
ポルトゥゲーザ・サンチスタ - 1987年
CAジュベントス - 1990年
ナシオナルAC - 1991年
キンゼ・デ・ピラシカーバ - 1994年
ポルトゥゲーザ・サンチスタ - 1995年
ECサンベント - 1996年
フォルタレーザEC - 1996年
ADコンフィアンサ
代表歴
- 1986年 - 1987年 U-23ブラジル代表
指導歴
- 2000年 - 2003年
水原三星ブルーウィングス GKコーチ - 2003年
全南ドラゴンズ GKコーチ - 2005年 - 2007年
韓国代表 GKコーチ - 2008年
ペルセポリスFC コーチ - 2010年
アル・ダフラSCC GKコーチ - 2013年 - 2014年
清水エスパルス コーチ - 2016年 -
ブリーラム・ユナイテッドFC コーチ
脚注
- ^ a b 코샤네이트
- ^ コッサ コーチ就任のお知らせ清水エスパルス - 公式WEBサイト、2013年1月19日
- ^ コッサ氏、コーチ就任 ディド氏らが退団@S、2013年1月20日
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