マリア・コムネナ_(ハンガリー王妃)とは? わかりやすく解説

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マリア・コムネナ (ハンガリー王妃)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/04 15:08 UTC 版)

マリア・コムネナ
Maria Komnena
ハンガリー王妃
在位 1163年

出生 1144年
死去 1190年
東ローマ帝国コンスタンティノープル
結婚 1156年
配偶者 ハンガリーイシュトヴァーン4世
家名 コムネノス家
父親 イサキオス・コムネノス
母親 テオドラ・カマテリナ
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マリア・コムネナ(Maria Komnena, 1144年頃 - 1190年)は、ハンガリーイシュトヴァーン4世の王妃。

父は東ローマ帝国の皇族イサキオス・コムネノスヨハネス2世コムネノスと皇后ピロシュカの三男)、母はその妻テオドラ。異母妹にテオドラ・コムネナ英語版エルサレムボードゥアン3世妃)、エウドキア・コムネナ(モンペリエ領主ギレム8世妃、アラゴンペドロ2世マリア・デ・モンペリエの母)。

1156年、イシュトヴァーン4世と結婚。2人の間には子供ができなかった。




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