マフコナ・ヘイアウとククイパフ・ヘイアウ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 05:54 UTC 版)
「モオキニ・ヘイアウ」の記事における「マフコナ・ヘイアウとククイパフ・ヘイアウ」の解説
モオキニ・ヘイアウの近くにもう2つの小規模なヘイアウがある。 マフコナ・ヘイアウ(Mahukona Heiau)はモアキニから9km離れたマフコナの丘でノースコハラの海岸を見下ろすところにあり、神ロノを祭っていて、夜の星と雲と風と海流で航海する人々を訓練した。ククイパフ・ヘイアウ(Kukuipahu Heiau)はコハラ山地の中にあり、神カーネを祭ったヘイアウである。 マフコナとククイパフも、モオキニと共にノースコハラ指定歴史建造物地区になっていて、クー、ロノ、カーネの三神を祭る三角形をなす聖所になっている。
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