ヘンドラ・セティアワンとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ヘンドラ・セティアワンの意味・解説 

ヘンドラ・セティアワン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/22 15:19 UTC 版)

ヘンドラ・セティアワン
基本情報
生年月日 (1984-08-25) 1984年8月25日(39歳)
性別 男性
国籍 インドネシア
出身地 中部ジャワ州ペマラン
身長 183cm
体重 74kg
選手情報
利き腕
種目 男子ダブルス
主な戦績
世界ランク(最高) 1位
国際大会
獲得メダル
男子バドミントン
インドネシア
オリンピック
2008 北京 男子ダブルス
世界選手権
2022 東京 男子ダブルス
2019 バーゼル 男子ダブルス
2015 ジャカルタ 男子ダブルス
2013 広州 男子ダブルス
2010 パリ 男子ダブルス
2007 クアラルンプール 男子ダブルス
トマス杯
2022 バンコク 男子団体
2020 オーフス 男子団体
2018 バンコク 男子団体
2016 崑山 男子団体
2014 ニューデリー 男子団体
2010 クアラルンプール 男子団体
2008 ジャカルタ 男子団体
2006 仙台 & 東京 男子団体
アジア競技大会
2014 仁川 男子ダブルス
2010 広州 男子ダブルス
2006 ドーハ 男子ダブルス
2010 広州 男子団体
2006 ドーハ 男子団体
アジア選手権
2015 武漢 男子ダブルス
2009 水原 男子ダブルス
2005 ハイデラバード 男子ダブルス
2003 ジャカルタ 男子ダブルス
世界ジュニア選手権
2002 プレトリア 混合団体
アジアジュニア選手権
2002 クアラルンプール 男子ダブルス
2002 クアラルンプール 混合ダブルス
2001 台北 混合ダブルス
2002 クアラルンプール 男子団体
2001 台北 男子団体
BWFプロフィール

ヘンドラ・セティアワンHendra Setiawan1984年8月25日 - )は、インドネシアの男子バドミントン選手。中部ジャワ州ペマラン出身。世界選手権を歴代最多の4回優勝している。

経歴

国際大会ではマルキス・キドとのペアで2007年世界選手権、2008年北京オリンピック、2010年アジア大会の男子ダブルスで優勝した。また、2013年、2015年の世界選手権では、モハマド・アッサンとのペアで男子ダブルスで金メダルを獲得した。

2010年7月から日本の実業団チーム・トナミ運輸でプレーしており、日本リーグや全日本実業団選手権などの団体戦に出場し活躍したが、2012年末に退部した。

2018年にモハマド・アッサンとペアを再結成し、2019年の全英オープン、世界選手権、BWFワールドツアーファイナルズで優勝した。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ヘンドラ・セティアワン」の関連用語

ヘンドラ・セティアワンのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ヘンドラ・セティアワンのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのヘンドラ・セティアワン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS