ヘキサデカコアプロセッサ

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ヘキサデカコアプロセッサ

別名：ヘキサデカコアCPU，16コアCPU，ヘキサデカコアマイクロプロセッサ，16コアマイクロプロセッサ
【英】hexadeca core processor, 16-core processor, 16-core microprocessor

ヘキサデカコアプロセッサとは、単一のチップ内に16個のプロセッサコア（CPUコア）を搭載したマイクロプロセッサ（CPU）のことである。「ヘキサデカ」（hexadeca）は「16」を意味する。

ヘキサデカコアプロセッサの例として、富士通が開発したUNIXサーバー向けのCPU「PARC64 X」などがある。2013年時点ではエンタープライズサーバーのハイエンドモデルなどに導入されているものの、一般のエンドユーザー向けの製品としては4コア（クアッドコア）前後が一般的といえる。

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参照リンク
高性能プロセッサ「SPARC64 X」 - （富士通）

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