プロシージャ呼出
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 23:49 UTC 版)
LOGOではプロシージャに追加情報を渡し、プロシージャが情報を返すことができる。追加情報を使用するプロシージャは、定義の際にそれらに名前をつける。その場合、名前の前のコロンをつける。情報は値渡しであり、コロンは「-の値」を意味する。次の例のように CHAIR 200 という形でプロシージャを呼び出せば、:thesize に200という値がセットされ、FD :thesize とすることで、FDに対して200という値を指定して実行することになる。 EDALL ;TO CHAIR :thesizeREPEAT 4 [FD :thesize RT 90]FD :thesizeENDCSREPEAT 9 [CHAIR 50 RT 20 CHAIR 100 WAIT 50 RT 20]
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