プリメーラ・ディビシオン (アルゼンチン)1956とは? わかりやすく解説

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プリメーラ・ディビシオン (アルゼンチン)1956

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 22:45 UTC 版)

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プリメーラ・ディビシオン
シーズン 1956
優勝 CAリーベル・プレート
(13回目)
...
得点王 フアン・アルベルト・カストロ
エルネスト・グリージョ
(17点)
1955
1957


プリメーラ・ディビシオン1956は、アルゼンチンのプロサッカーリーグ1部として第26シーズン目のプリメーラ・ディビシオンである。アルゼンチンサッカー協会の運営で行われた。

概要

開催期間は1956年4月15日から12月2日まで。CAプラテンセが降格し、2部リーグからAAアルヘンティノス・ジュニアーズが昇格したため、16チームで行われた[1]

CAリーベル・プレートが13回目の優勝を決めた。下位3チームの勝ち点が並んだため、その3チーム間の対戦成績がワーストであったチャカリタ・ジュニアーズが自動降格した[2]

結果

チーム 出場権または降格
1 CAリーベル・プレート 30 17 9 4 61 32 +29 43 優勝
2 CAラヌース 30 15 11 4 59 37 +22 41
3 ボカ・ジュニアーズ 30 16 8 6 56 39 +17 40
4 ラシン・クルブ 30 14 11 5 53 32 +21 39
5 CAベレス・サルスフィエルド 30 13 11 6 48 44 +4 37
6 CAロサリオ・セントラル 30 11 8 11 49 46 +3 30
6 CAインデペンディエンテ 30 12 6 12 44 42 +2 30
8 CAサン・ロレンソ・デ・アルマグロ 30 11 7 12 41 45 −4 29
9 クルブ・フェロ・カリル・オエステ 30 10 7 13 44 49 −5 27
10 ニューウェルズ・オールドボーイズ 30 9 8 13 44 48 −4 26
10 ヒムナシア・イ・エスグリマLP 30 7 12 11 50 59 −9 26
12 エストゥディアンテス・デ・ラ・プラタ 30 7 9 14 38 46 −8 23
12 CAウラカン 30 7 9 14 45 59 −14 23
14 AAアルヘンティノス・ジュニアーズ 30 7 8 15 45 60 −15 22
14 CAティグレ 30 7 8 15 44 61 −17 22
14 チャカリタ・ジュニアーズ 30 7 8 15 32 54 −22 22 降格

得点ランキング

選手 点数 所属
フアン・アルベルト・カストロ 17 CAロサリオ・セントラル
エルネスト・グリージョ 17 CAインデペンディエンテ
オレステス・オマール・コルバッタ 15 ラシン・クルブ
アントニオ・アンヘリージョ 14 ボカ・ジュニアーズ
ダンテ・ルーゴ 14 CAラヌース

脚注

  1. ^ Osvaldo José Gorgazzi. “Argentina - Clubs and List of Divisional Movements 1931-2006”. RSSSF. 2022年5月3日閲覧。
  2. ^ Osvaldo José Gorgazzi. “Argentina 1956”. RSSSF. 2022年5月3日閲覧。

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