ブリージーポイントチップダンジョン(BPTD:Breezy Point Tip Dungeion)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 16:58 UTC 版)
「Dジェネシス ダンジョンが出来て3年」の記事における「ブリージーポイントチップダンジョン(BPTD:Breezy Point Tip Dungeion)」の解説
米ニューヨーク州西南西から東南東に細長く伸びたロングアイランド島西部でニューヨーク市に含まれ、同島南側に発達したアウターバリア群中の西端を為す、同島南端付近より西南西に突き出たロッカウェイ半島の先端(同島最南端になる)付近にあるダンジョン。ダンジョンのあるブリージー・ポイント・チップの半島根元方向隣地=東隣地は私有地になっていて、歴史的にややこしく、そのためここにできたダンジョンに行くためのルートは、南側の海岸沿いがもっともトラブらない。『(最深攻略層は)たしか現在16層くらいじゃなかったかな』とするなろう版2019年2月1日のサイモンの発言があり、『現在のBPTDの最下層は17層だから』とするなろう版2019年3月27日のリチャード=ファインドマンの発言がある。民間の探索者によるダンジョンを利用した金儲けが世界で一番進んでるダンジョンである。ニューヨーク市管理下にあり、ダンジョンの攻略による消滅を防ぐために独自の規制がある。入り口付近が海と民有地に取り囲まれており、地上施設の開発にも制限が行われている。
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