フロートマウントワイパー
対米輸出のために1984年にいすゞのピアッツァターボが採用、87年にトヨタのクラウンが装着したワイパーの名称である。アルミ鋳造でつくったフレームにモーターやリンクを組み込み、そのフレーム全体をゴムのインシュレーションを介してボディに取り付けたもので、支持剛性が高く、作動音が低いのが特徴である。ただし、コスト上の問題から普及していない。
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