フレーム/ブロック分割
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/21 09:52 UTC 版)
「MPEG-4 ALS」の記事における「フレーム/ブロック分割」の解説
フレーム分割では入力信号を基本的な処理単位であるフレームに分割する。1フレームのサンプル数はサンプリング周波数により異なり、48 kHzでは2048サンプル、96 kHzでは4096サンプルで、おおよそ43 msの長さになる。オプションとして、変化の激しい信号を効率よく符号化するため、入力信号の内容に応じて1フレームを複数のブロックに分けることもできる。
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