フランシスコ・プニャル・マルティネスとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 人名 > 球技関係者 > サッカーの関係者 > スペインのサッカー選手 > フランシスコ・プニャル・マルティネスの意味・解説 

フランシスコ・プニャル・マルティネス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/09 03:27 UTC 版)

この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の)はプニャル第二姓(母方の)はマルティネスです。
パチ・プニャル
名前
本名 フランシスコ・プニャル・マルティネス
Francisco Puñal Martínez
ラテン文字 Patxi Puñal
基本情報
国籍 スペイン
生年月日 (1975-09-06) 1975年9月6日(41歳)
出身地 パンプローナ
身長 179cm
体重 74kg
選手情報
ポジション MF
背番号 10
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1996-1998
1997-2014
1999-2001
CAオサスナB
CAオサスナ
レガネス(loan)
20 (1)
356 (21)
62 (11)
1. 国内リーグ戦に限る。2010年9月23日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

パチ・プニャル(Patxi Puñal)ことフランシスコ・プニャル・マルティネス(Francisco Puñal Martínez、1975年9月6日 - )は、スペインパンプローナ出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはMF(センターハーフ)。CAオサスナで513試合に出場し、チームの歴代最多出場記録を保持する。

経歴

ナバラ州パンプローナに生まれ、地元のCAオサスナの下部組織で育ち、1997年6月15日、セグンダ・ディビシオン(2部)のSDエイバル戦でトップチームデビューした。1999年から2001年まではマドリードにあるCDレガネスにレンタル移籍したが、復帰後はCAオサスナ一筋である。復帰してすぐにレギュラーとなり、2001年10月27日のRCDマジョルカ戦で初得点を決めた。2005-06シーズンは34試合に出場して4得点し、リーグで4位となってUEFAチャンピオンズリーグ予選出場権を獲得した。2006-07シーズンのUEFAカップオーデンセBK戦では4得点(このうち1点はオウンゴールである)を決めている[1]。2006-07シーズンはリーグ戦でほぼ全試合に出場し、UEFAカップでも準決勝に進出したため、全大会を通じて50試合近くに出場した。30歳を過ぎてもレギュラーとして活躍し、引退したDFセサル・クルチャガの後を受け継いでクラブに不可欠なキャプテンとなった。

2014年5月17日、現役を引退することが発表された。

所属クラブ

1999-2001 → CDレガネス(loan)

脚注

  1. ^ Puñal puts Osasuna on brinkUEFA.com、2006年11月29日

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「フランシスコ・プニャル・マルティネス」の関連用語

フランシスコ・プニャル・マルティネスのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



フランシスコ・プニャル・マルティネスのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのフランシスコ・プニャル・マルティネス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS