フィア・オブ・ミュージックとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > フィア・オブ・ミュージックの意味・解説 

フィア・オブ・ミュージック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/29 07:58 UTC 版)

フィア・オブ・ミュージック
トーキング・ヘッズスタジオ・アルバム
リリース
録音 ロングアイランドシティ、クリス・フランツとティナ・ウェイマスのロフト(1979年4月22日、5月6日)
ニューヨークザ・ヒット・ファクトリー、アトランティック・スタジオ、RPMサウンド・スタジオ、レコード・プラント・スタジオ
ジャンル ニュー・ウェイヴポストパンクサイケデリック・ファンク英語版
時間
レーベル サイア・レコーズ(オリジナル盤)
ライノ(リイシュー盤)
プロデュース ブライアン・イーノ
トーキング・ヘッズ
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 21位(アメリカ)[2]
  • 33位(イギリス)[3]
  • トーキング・ヘッズ アルバム 年表
    モア・ソングス
    (1978年)
    フィア・オブ・ミュージック
    (1979年)
    リメイン・イン・ライト
    (1980年)
    テンプレートを表示

    フィア・オブ・ミュージック』 (Fear of Music) は、アメリカロックバンド、トーキング・ヘッズの3作目のアルバム。今作より取り入れているアフリカン・ファンクが、後の作品に大きく影響を与えている。また「イ・ズィンブラ」では、ロバート・フリップをサポートに招いている。

    収録曲

    特記の無い限り、全てデヴィッド・バーンの作詞・作曲。

    Side 1
    1. イ・ズィンブラ - I Zimbra (3:06)(バーン、ブライアン・イーノフーゴ・バル
    2. マインド - Mind (4:12)
    3. ペーパー - Paper (2:36)
    4. シティーズ - Cities (4:05)
    5. ライフ - Life During Wartime (3:41)(バーン、クリス・フランツ、ジェリー・ハリソン、ティナ・ウェイマス
    6. メモリーズ - Memories Can't Wait -(3:30)
    Side 2
    1. エアー - Air (3:33)
    2. ヘヴン - Heaven (4:01)(バーン、ハリソン)
    3. アニマルズ - Animals (3:29)
    4. エレクトリック・ギター - Electric Guitar (2:59)
    5. ドラッグス - Drugs (5:13)

    脚注

    外部リンク




    英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
    英語⇒日本語日本語⇒英語
      

    辞書ショートカット

    すべての辞書の索引

    「フィア・オブ・ミュージック」の関連用語

    フィア・オブ・ミュージックのお隣キーワード
    検索ランキング

       

    英語⇒日本語
    日本語⇒英語
       



    フィア・オブ・ミュージックのページの著作権
    Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

       
    ウィキペディアウィキペディア
    All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
    この記事は、ウィキペディアのフィア・オブ・ミュージック (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

    ©2025 GRAS Group, Inc.RSS