ファズリディン・ガイブナザロフ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/04/29 22:41 UTC 版)
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| 基本情報 | |
|---|---|
| 本名 | ファズリディン・ハサンバエフビッチ・ガイブナザロフ |
| 通称 | Fayzi |
| 階級 | スーパーウェルター級 |
| 身長 | 169cm |
| リーチ | 168cm |
| 国籍 |  ウズベキスタン |
| 誕生日 | 1991年6月16日（32歳） |
| 出身地 | ベカバード |
| スタイル | サウスポー |
| プロボクシング戦績 | |
| 総試合数 | 13 |
| 勝ち | 11 |
| KO勝ち | 6 |
| 敗け | 2 |
| 獲得メダル | ||
|---|---|---|
| ウズベキスタン |
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| 男子 ボクシング | ||
| オリンピック | ||
| 金 | 2016 リオデジャネイロ | ライトウェルター級 |
| 世界ボクシング選手権 | ||
| 銀 | 2015 ドーハ | ライトウェルター級 |
| アジアアマチュアボクシング選手権 | ||
| 銀 | 2015 バンコク | ライトウェルター級 |
ファズリディン・ハサンバエフビッチ・ガイブナザロフ（ウズベク語: Fazliddin Gʻoibnazarov, ラテン文字転写: Fazliddin Hasanbaevich Gaibnazarov、1991年6月16日 - ）は、ウズベキスタンのプロボクサー。ベカバード出身。リオデジャネイロオリンピック金メダリスト。
来歴
2017年3月16日、ボブ・アラムのトップランクと契約を交わした[1]。
2017年4月22日、カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターで行われたオスカル・バルデス対ミゲル・マリアガの前座でプロデビュー[2]。
2019年5月11日、アリゾナ州ツーソンのツーソン・コンベンション・センターでマイカル・フォックスと対戦し、10回0-3(92-96×2、93-95)の判定負けを喫し試合後にトップランクから契約解除された[3]。
2023年11月16日、ソチ近郊クラースナヤ・ポリャーナのレッド・アリーナで元WBA世界ウェルター級レギュラー王者ラジャブ・ブタエフと対戦し、3回終了時にガイブナザロフが棄権した為TKO負けを喫した[4]。
獲得タイトル
アマチュア
脚注
- ^ “Fazliddin Gaibnazarov Inks Pact With Top Rank”. BoxingScene.com. 2024年4月29日閲覧。
- ^ “Conceicao, Kavaliauskas, Mayer, Lenny Z, Gaibnazarov Win Bouts”. BoxingScene.com. 2024年4月29日閲覧。
- ^ “Mykal Fox Shocks Fazliddin Gaibnazarov By Unanimous Decision”. BoxingScene.com. 2024年4月29日閲覧。
- ^ “Butaev defeated Gaibnazarov by technical knockout in a boxing match in Sochi”. ATHLETISTIC. 2024年4月29日閲覧。
関連項目
外部リンク
- ファズリディン・ガイブナザロフの戦績 - BoxRec（英語）
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1952: チャールズ・アドキンズ • 1956: ウラジミール・エンギバリャン • 1960: ボフミル・ニェメチェック • 1964: イェジー・クレイ • 1968: イェジー・クレイ • 1972: レイ・シールズ • 1976: レイ・レナード • 1980: パトリツィオ・オリバ • 1984: ジェリー・ペイジ • 1988: ヴィアチェスラフ・ヤノフスキー • 1992: エクトール・ビネント • 1996: エクトール・ビネント • 2000: マハマカジス・アブドゥラエフ • 2004: マヌス・ブンジュモン • 2008: フェリックス・ディアス 2012: ロニエル・イグレシアス・ソトロンゴ 2016: ファズリディン・ガイブナザロフ |
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