ファスベルク陸軍飛行場とは? わかりやすく解説

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ファスベルク陸軍飛行場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/25 22:46 UTC 版)

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ファスベルク陸軍飛行場
Heeresflugplatz Faßberg
IATA: FSB - ICAO: ETHS
概要
国・地域 ドイツ
所在地 ニーダーザクセン州ファスベルク
種類 軍用
運営者 ドイツ陸軍
標高 75 m (245 ft)
座標 北緯52度55分09秒 東経010度11分51秒 / 北緯52.91917度 東経10.19750度 / 52.91917; 10.19750座標: 北緯52度55分09秒 東経010度11分51秒 / 北緯52.91917度 東経10.19750度 / 52.91917; 10.19750
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
06/24 NO 400×45 草地[1]
09/27 NO 2,440×29 舗装
09L/27R NO 1,000×50 草地[1]
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ファスベルク陸軍飛行場ドイツ語Heeresflugplatz Faßberg)は、ドイツ連邦共和国ニーダーザクセン州ファスベルクに所在する軍用飛行場

歴史

第二次世界大戦後にイギリス空軍ファスベルク航空基地としてイギリス空軍が使用し、戦闘機部隊が駐留していた。1957年1月に運用停止となりドイツ空軍に正式に引き渡される。現在、陸軍は第10輸送ヘリコプター連隊が駐屯している。空軍は1956年の設置以来、第3空軍術科学校が置かれており、他にも航空関係の教育機関がある。

配置部隊・機関

  • 第10輸送ヘリコプター連隊(陸軍)
  • 第3空軍術科学校(空軍)
  • 空軍実科学校(空軍)
  • ドイツ=フランス共同ティーガー攻撃ヘリコプター教育訓練施設(空軍)
  • 家族ケア・センター(基盤軍)
  • ファスベルク衛生センター(救業軍)
  • ベルゲン=アウセンシュテル・ファスベルク連邦軍業務センター(国防施設管理・環境保護部)

脚注

  1. ^ a b 一部は舗装路面あり

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