ピングーとおばけ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 07:42 UTC 版)
「ピングーのエピソード一覧」の記事における「ピングーとおばけ」の解説
ピンガを驚かせようと考えたピングーは、ママの目を盗んで洗濯籠から白いシーツにクレヨンでお化けの顔を描き、そのシーツを被ったピングーはピンガをびっくりさせて怖がらせた。ママに泣きついたピンガをピングーは笑うのだが、シーツにお化けの顔を描いたのがばれてママに怒られてしまう。罰としてピングーは一人で寝ることになったが、さすがに怖くて眠れない。やがて風が吹いてきて木の板が倒れ風圧で窓が開き、ピングーは震えて布団の中にこもってしまう。その頃パパは晩ご飯を食べていたが、ピングーの声に気付き、部屋に入ってくるが、パパは「なんだ、窓が開いていただけだったのか」と笑いながら言った。窓の施錠をしたが、ピングーは震えたままだった。それに困ったパパは家族一緒のベットで眠ることにした。もちろん、ママには内緒で。 登場キャラ:ピングー、ピンガ、パパ、ママ
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