ビルトインコマンドとは? わかりやすく解説

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ビルトインコマンド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 04:26 UTC 版)

CP/M」の記事における「ビルトインコマンド」の解説

CCP内蔵されているコマンドをビルトインコマンド (built-in command) といい、次のようなものがある。 DIR REN TYPE それぞれMS-DOS同名コマンドと同様。 ERA MS-DOSDEL (ERASE)に相当。 SAVE アドレス0100hから、256バイト1ページとして指定ページ数のメモリイメージをディスク記録するUSER ユーザ切り替え。主に、MP/Mユーザごとに記録されファイルを扱うために存在するCP/M単独ではあまり意味がない。 これ以外はトランジェントコマンド委ねている。

※この「ビルトインコマンド」の解説は、「CP/M」の解説の一部です。
「ビルトインコマンド」を含む「CP/M」の記事については、「CP/M」の概要を参照ください。

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