ビアンコ図 (1436年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/04 02:40 UTC 版)
「初期の世界地図」の記事における「ビアンコ図 (1436年)」の解説
イタリアの航海士アンドレア・ビアンコは1436年、29 × 38センチメートルの世界地図を描いた。ビアンコ図も東が上になっており、エルサレムが中心である。世界は全体的に丸く、周囲は海である。ビアンコは後にフラマウロ図の製作にも協力している。
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