ヒモギリ(紐錐)式
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 23:13 UTC 版)
木の棒に紐を1・2回巻き付け、左右に引いて回転させる。一人が棒を上から凹んだ石などのハンドピースで押さえ、もう一人が紐を引く共同作業で操作する。熟練者は3-8秒程度で火種を作ることができ、非力な小学生や女性でも少し練習すれば発火できる。
※この「ヒモギリ(紐錐)式」の解説は、「発火法」の解説の一部です。
「ヒモギリ(紐錐)式」を含む「発火法」の記事については、「発火法」の概要を参照ください。
- ヒモギリ式のページへのリンク