ハンカチ落とし【44 - 49巻】
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 15:41 UTC 版)
「嘘喰い」の記事における「ハンカチ落とし【44 - 49巻】」の解説
貘と切間による「屋形越え」の種目。ハンカチを落とす方を「ドロップ側」振り向いてハンカチが落ちたのを確認する方を「チェック側」とし、交互に担当していく。進行には時報を利用する。1ターンは1分間とし、ドロップ側は必ずその時間内に落とさなければならず、チェック側は必ず一度だけ振り向かなければならない。ドロップ側がハンカチを落とした瞬間からチェック側の「座視の際」がスタート、容器の中蓋が開きシリンダーに「臨死薬」が溜まっていく。振り向いてハンカチが落ちていればチェック成功となり中蓋が閉じるが逆に落ちていなければ「ペナルティ」が発動。「その時点で溜まっている臨死薬+1分間で溜まる量」をその場で注射(シリンダーに臨死薬が5分間分溜まった場合も即注射)される。そして脈拍が止まったのを確認してから「臨死」がスタート。ペナルティ秒数を消化したら臨死薬と対になる成分の「蘇生薬」を注射した上で15回限定の心臓マッサージ(約10秒間ほど)を行い、それで蘇生できたらゲーム続行、できなければ勝負あり。
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