ハッサム邸とは? わかりやすく解説

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旧ハッサム住宅

(ハッサム邸 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 19:34 UTC 版)

旧ハッサム住宅(きゅうハッサムじゅうたく)は兵庫県神戸市中央区にある異人館。設計はシュエケ邸や門邸など数々の異人館を手がけたA.N.ハンセル(Alexander N. Hansell)といわれている。竣工は1902年。広大な日本庭園を望む南側ベランダは、1階がアーケード式、2階がコロネード式で、邸の外観上の特徴になっている。明治時代の異人館の特徴を伝える名建築として評価され、1961年6月7日に国の重要文化財に指定されている。


  1. ^ a b 重要文化財 旧ハッサム住宅”. 神戸市. 2019年10月12日閲覧。
  2. ^ 文化財課”. 兵庫県教育委員会. 2019年10月12日閲覧。(文化財一覧へのリンクあり)


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