ハシタとは? わかりやすく解説

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はした【端】

読み方:はした

[名・形動

計算結果、ちょうどきりのよい数量基準にしたときに現れる過不足数量。「—が出る」「—を切り捨てる

端金(はしたがね)」の略。

手切れの—にはあらざりけんを」〈一葉暁月夜

どちらともつかないこと。中途半端なこと。また、そのさま。

「—に延びた命の断片を、運動埋め積りで歩くのだから」〈漱石彼岸過迄

御子は立つも—、居るも—にてゐ給へり」〈竹取〉

端女(はしため)」の略。

「𠮟りとばさるる—の身」〈一葉大つごもり


土下

読み方:ハシタ(hashita)

所在 鳥取県東伯郡北栄町


橋田

読み方:ハシタ(hashita)

所在 新潟県五泉市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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