ニード・フォー・スピード アンダーグラウンド ライバルズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/01 09:56 UTC 版)
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この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。(2023年7月)
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ジャンル | レース |
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対応機種 | PSP |
開発元 | EA Games |
人数 | プレイ人数1~4人 ワイヤレスLAN(アドホック・モード)1~2人 |
メディア | UMD |
使用ブロック数 | メモリースティック デュオ 288KB以上 |
対象年齢 | CERO:全年齢対象(旧基準) |
コンテンツアイコン | CERO_free |
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ニード・フォー・スピード アンダーグラウンド ライバルズは、ニード・フォー・スピード アンダーグラウンド2から一部導入ビデオおよび車種が削除されたPSP向けの移植版。
ゲームモード
クイックプレイ
マックス・スペック・トライアル・レース
いわゆる最強スペックの吊るしが運転できる
ただしシナリオ(というかアンロック)が進むわけではない
カスタムレース
うってかわってこっちは手玉のマシンに乗る
マシンはカスタマイズ可能ですでに購入しポケットガレージにあるマシンと交換できるのみならず
ラップ数, 逆周, アザーカー渋滞率, 敵車のキャッチアップ(巻き返し)の有無が決られる
こちらもシナリオが進むわけではない
アーケードバトル
ストリートクロス
字面通りストリート(市地街)なのかと思いきや港湾施設(コンテナヤード)ような所にロードブロックで作ったショートサーキットを走る
ドリフトアタック
字面通り
CoDのキルストリークのように連続ドリフトを行うことでポイントにレバレッジ(倍率)がかかるようになる
ニトロラン
字面通り
パフォーマンス・アップグレードでニトロをアンロック(そして装備)しないと参加できない
ドラッグ
字面通り
主に閉鎖された滑走路(たまにストリートもある)を走る
他のモードと異なりエンジンブローか゚ある
サーキットレース
サーキット
字面通りサーキットなのかと思いきやこっちはストリート(市地街)を走る
ラップノックアウト
周回ごとに最下位か゚脱落するルール
ラリーリレー
マシン2台をラップごとに乗り換える
ポケットガレージ
購入
改造
ビジュアル・アップグレード
・ボディキット(アンダーグラウンド2のようなバンパーのみの交換などは不可)
ボディキットはノーマルを除く最大6つ選択出来る。
ストリートボディ1、ストリートボディ2、レースボディ1、レースボディ2、マックスボディ1、マックスボディ2
また、車種によってはボディキットがそれぞれ1つずつしか無い事もある。(ダッジチャージャーやマスタングなど)
・ボンネット
こちらはPS2やXbox版のアンダーグラウンド同様に様々な形状のボンネットに変更出来る。ボンネット形状が変更できるのはPSPのニード・フォー・スピードで唯一の機能とも言える。
・エアスクープ
ラリーカーなどについているエアスクープの追加を可能とする。こちらも上記同様にPSPのニード・フォー・スピードで唯一の機能。
・リアスポイラー
ウィングを変更出来る。
・ペイント(カラー変更)
ストック(純正状態)、メタリック、グロスといった3つの項目で分けられている。レースを進行する事でメタリック、グロスの順にアンロックされる。
・デカール(メーカーステッカー)
フロント・リアウィンドウ、ボンネット、サイドに貼ることが出来る。
但しボンネットをカスタムしてしまうとステッカーが貼れなくなってしまう所は注意点。
・バイナル
サイドに炎などの模様を入れる事が出来る機能。このアンダーグラウンドライバルズでは、3つのレイヤーのような重ね貼りが可能である。
・スモークウィンドウ
窓ガラスの色を変更出来る。
・ヘッドライト
形状を変更出来る。(アンダーグラウンド2のようにライトそのものの色が変更出来る訳ではない)
・テールライト
上記のヘッドライト同様。
・ネオン
車体の下にアンダーネオンを装着する事が出来る。
・エキゾースト
マフラー形状を変更出来る。
(RX-8の場合ボディキットを装着してマフラーカスタムを行わないことでマフラーレスに出来る)
・リム
ホイールの変更。
パフォーマンス・アップグレード
マルチプレイヤー
ワイヤレス対戦
アドホック・モードで2人対戦が可能
パーティープレイ
1台のPSPを使い回し最大4人で遊べる
脚注
外部リンク
- ニード・フォー・スピード アンダーグラウンド ライバルズのページへのリンク