ニコラウス5世の礼拝堂
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 15:30 UTC 版)
「バチカン美術館」の記事における「ニコラウス5世の礼拝堂」の解説
13世紀に建造され、ベアート・アンジェーリコと助手(ベノッツォ・ゴッツォリを含む)により1447年から48年頃にフレスコ装飾を施された礼拝堂である。教会宮殿のなかでも最も古い、インノケンティウス3世の塔の内部、ラッファエッロが装飾した教皇居室の近くに位置する。元来、ニコラウス5世の居室内の私的礼拝堂であった。
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