ドルビー‐デジタルプラス【Dolby Digital Plus】
ドルビーデジタルプラス (Enhanced AC-3またはE-AC-3)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/26 02:58 UTC 版)
「ドルビーラボラトリーズ」の記事における「ドルビーデジタルプラス (Enhanced AC-3またはE-AC-3)」の解説
ドルビーデジタルの後継となる規格。HD DVDの必須音声方式、ブルーレイディスクのオプション音声方式として採用されている。最大7.1chサラウンド。
※この「ドルビーデジタルプラス (Enhanced AC-3またはE-AC-3)」の解説は、「ドルビーラボラトリーズ」の解説の一部です。
「ドルビーデジタルプラス (Enhanced AC-3またはE-AC-3)」を含む「ドルビーラボラトリーズ」の記事については、「ドルビーラボラトリーズ」の概要を参照ください。
ドルビーデジタルプラス（Enhanced AC-3またはE-AC-3）
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/08 09:38 UTC 版)
「ドルビーデジタル」の記事における「ドルビーデジタルプラス（Enhanced AC-3またはE-AC-3）」の解説
第3世代光ディスク規格（Blu-ray Disc・HD DVD）やアマゾンのKindle Fire HDなどのタブレット、富士通モバイルのARROWS NX F-06E、および京セラのDIGNO M KYL22などのスマートフォンなどで採用されている次世代サラウンド規格。BDでは最大7.1chまで収録できる。BDに収録されるドルビーデジタルプラスでは、5.1chまではドルビーデジタル音声しか認められていないという制約がある。これにより、ドルビーデジタルプラスが再生できない機器では、ドルビーデジタル（5.1chサラウンド）に変換することができる。ドルビーデジタルプラスのデジタル転送（ビットストリーム出力）にはHDMI ver.1.3以降が必要となる。
※この「ドルビーデジタルプラス（Enhanced AC-3またはE-AC-3）」の解説は、「ドルビーデジタル」の解説の一部です。
「ドルビーデジタルプラス（Enhanced AC-3またはE-AC-3）」を含む「ドルビーデジタル」の記事については、「ドルビーデジタル」の概要を参照ください。
- ドルビーデジタルプラスのページへのリンク
