卜伝の郷運動公園とは? わかりやすく解説

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卜伝の郷運動公園

(ト伝の郷運動公園多目的球技場CD面 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/26 04:35 UTC 版)

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卜伝の郷運動公園

分類 都市公園(運動公園)
所在地
座標 北緯35度59分31.9秒 東経140度38分36.9秒 / 北緯35.992194度 東経140.643583度 / 35.992194; 140.643583座標: 北緯35度59分31.9秒 東経140度38分36.9秒 / 北緯35.992194度 東経140.643583度 / 35.992194; 140.643583
面積 9.5ha
運営者 鹿嶋市
公式サイト 鹿嶋市のサイト
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卜伝の郷運動公園(ぼくでんのさとうんどうこうえん)は、茨城県鹿嶋市にある鹿嶋市立の都市公園(運動公園)である[1]

概要

公園の名称は、鹿島出身の剣豪である塚原卜伝に由来する。

サッカー野球などに利用できる多目的球技場などから構成されている。また、道路を挟んでJ1鹿島アントラーズのホームスタジアムである茨城県立カシマサッカースタジアムが隣接している。

卜伝の郷運動公園多目的球技場

多目的球技場として以下の設備が設けられており、競技によって使用できる面数が異なる。

  • A・B面
サッカーや野球のほか、ラグビーやグラウンドゴルフなど、年間を通じて利用できる(ただし、野球での使用は軟式野球に限られている)。フィールドは全面人工芝。野球を主眼に建設されており、スタンドは野球使用時のa・b面の両バックネット裏にのみ設置されている。
  • C・D面
ソフトボールやサッカーなどに利用できる。年間・昼夜を問わず使用できる。フィールドは全面人工芝。設計はメインスタジアムとなるA・B面とほぼ変わらないが、ソフトボール用となっているため野球では使用されない。スタンドは両バックネット裏のみ。また、ナイター利用にも対応している。

施設概要

  • 総面積 - 41,034m2
  • 利用時間 - 9時-21時(日曜日は17時まで)。月曜日は休業。
  • A・B面
    • 人工芝
    • 使用できる面数 - サッカー:1面、ラグビー:1面、軟式野球:2面、少年サッカー:2面、フットサル:6面
    • 収容人数 100人(全席座席)
    • 得点板(野球用)×2
  • C・D面
    • 人工芝
    • 照明設備
    • 使用できる面数 - サッカー:1面、ラグビー:1面、ソフトボール:2面、少年サッカー:2面、フットサル:6面
    • 収容人数 100人(全席座席)
    • 得点板(ソフトボール用)×2

交通

鉄道
高速バス
自動車

周辺施設

脚注

  1. ^ 鹿嶋市地域防災計画 6資料編 p23

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