デーバダッタとは? わかりやすく解説

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だいばだった【提婆達多】

読み方:だいばだった

[一]《(梵)Devadattaの音写釈迦従兄釈迦弟子となったが、のちに背き阿闍世(あじゃせ)王をそそのかして師を殺害しようとして失敗天授

[二]《「デーバダッタ」と読む》中勘助小説大正10年1921)、那珂筆名刊行[一]主人公に、嫉妬に狂う愚かな人間悲哀を描く。


提婆達多

読み方:デーバダッタ(d^ebadatta)

作者 中勘助

初出 大正10年

ジャンル 小説



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