デビルマンレディー
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『デビルマンレディー』(DEVILMAN LADY)は、『モーニング』に連載された永井豪による日本の漫画。本作品を原作として、同名のテレビアニメも作られた。
注釈
- ^ 単行本10巻128頁で彼女の超能力を目の当たりにした不動明は「人間のレベルを超えている!」と表現している。
- ^ ライオンとタイガーの力を兼ね備え、人間の頭脳とバッファローの角を持つデビルマン。
- ^ ビーストになったシーンが描かれたのはほんの一瞬であり、どのようなビーストだったのかは不明だが、そのシルエットから、ジュンのものに似た翼を持っていることが窺える。なお、和美を演じた村井かずさはインタビュー内で「ラッコのビースト」を希望していた。
- ^ インフェルノでの和美の姿は描かれず、ジュンにも見ないように頼んでいた。
- ^ 「刹那の夢」が予想以上に好評だったため、急遽同曲に歌詞と曲を足して再編集、再録音した楽曲で、「刹那の夢」の“完全版”的作品。
出典
- ^ “Devilman Lady is steaming on Tubi”. @DeathBecomesDavid on cohost (2023年5月25日). 2023年12月24日閲覧。
- ^ a b c d 講談社『デビルマンレディー アニメーションメモワール』内インタビューより。
- ^ 監督の平野俊貴は、講談社『デビルマンレディー アニメーションメモワール』内解説において、「ホラーとしての結末」と表現している。
- ^ アスカ役を演じた嶋村薫も、講談社『デビルマンレディー アニメーションメモワール』内インタビューにおいて、同役への強い思い入れと、続編を熱望している旨を語っている。しかし嶋村が病に倒れ、2013年に若くしてこの世を去ったため、嶋村によるアスカの復活が実現することは無かった。
- ^ a b c d e f g h i 講談社『デビルマンレディー アニメーションメモワール』内解説より。
- ^ 講談社『デビルマンレディー アニメーションメモワール』内の平野監督による解説によると『お相手』であったとのこと。
- ^ 講談社『デビルマンレディー アニメーションメモワール』内解説より
- ^ 講談社『デビルマンレディー アニメーションメモワール』内の平野監督による解説より
- ^ “ビデオ>デビルマンレディー”. AnimeFan News. 2010年9月30日閲覧。
- ^ (有)フェイス『デビルマンレディー ハイビジュアルカードコレクション』BOX封入非売品特典「スペシャルピクチャーCD 型番: FACE-001」に収録。
- ^ “CRデビルマンレディーFPW”. pachiseven.jp. 2023年12月24日閲覧。
- 1 デビルマンレディーとは
- 2 デビルマンレディーの概要
- 3 漫画版
- 4 書誌情報
- 5 アニメ版
- 6 パチンコ
固有名詞の分類
漫画作品 て | 電脳ボーイ 天にひびき デビルマンレディー 出逢いが足りない私たち てるてる恋予報 |
漫画の登場人物 | 御神苗優 不動ジュン デビルマンレディー 玉藻京介 坂本秋良 |
アニメの登場人物 | 不動ジュン 怪傑ゾロ デビルマンレディー 玉藻京介 ナイトクローラー |
アニメ作品 て | D-1 DEVASTATOR D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜 デビルマンレディー デジモンアドベンチャー02 デジモンテイマーズ |
1998年のテレビアニメ | バブルガムクライシス TOKYO 2040 AIKa デビルマンレディー ももいろシスターズ 突撃!パッパラ隊 |
毎日放送の深夜アニメ | ネットミラクルショッピング コードギアス 反逆のルルーシュ デビルマンレディー 成恵の世界 戦国BASARA |
地方局制作・先行放映のUHFアニメ | ネットミラクルショッピング チビナックス デビルマンレディー CODE-E テイルズ オブ ジ アビス |
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