ティリア・ラキ・アースガルド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/04/28 03:59 UTC 版)
「黄金の皇子と白銀の騎士姫」の記事における「ティリア・ラキ・アースガルド」の解説
本作の主人公。アルスター王国の第一姫。金色の牝馬・ポタを乗りこなし、狩猟を趣味とする。さらに下手な男では太刀打ちできないほどの剣の達人。10歳のときに訪問したシェオール皇国でリュカオンという皇子と出会う。そして5年後、彼と再会したものの、あまりもの変わりように驚き、彼の従者であるナルセス・ザカルに恋してしまう。2人の帰国後、彼らを追ってシェオール皇国に行き、2人と再会、その際、2人に関する真相を知り、そして、ナルセスこと「真の」リュカオンと淫らな関係に堕ちてしまう。リュカオンの危機の際、ポタにまたがり、刀を振り回して彼に加勢したことから、「白銀の騎士姫」と呼ばれるようになった。
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