ツバメ映画社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/29 14:14 UTC 版)
「ツバメ映画社」(-えいがしゃ)は、1931年、マキノ・プロダクションから独立したヴェテラン映画監督・吉野二郎が設立した映画会社である。同年『少年馬子』を製作したこと以外、資料がほとんど残っていない。当時の『キネマ旬報』には、「教育、宣伝、家庭映画、俳優連鎖劇その他の事業を行う」会社であったことが記されている。
※この「ツバメ映画社」の解説は、「吉野二郎」の解説の一部です。
「ツバメ映画社」を含む「吉野二郎」の記事については、「吉野二郎」の概要を参照ください。
- ツバメ映画社のページへのリンク