チャンネルの変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 06:54 UTC 版)
「東京シティ競馬中継」の記事における「チャンネルの変遷」の解説
番組開始時から2003年までアナログ放送のみだったこともあり、同年の地上デジタル放送開始以降もしばらくマルチ編成ではない通常のチャンネルで放送されていた。 デジタル放送マルチ編成開始から2008年度までの昼間開催時、2009年度までのトゥインクルレース開催時は、アナログ放送、地上デジタル放送メインチャンネル(TOKYO MX 1)で放送していた。 ただし地上デジタル放送開始以降、東京都議会中継などと放送時間が重なった場合は、地上デジタル放送第2チャンネルとワンセグ2サービスのみとなる場合があった。 2009年度の昼間開催時より、地上デジタル放送第2チャンネル(TOKYO MX 2)とワンセグ2サービスのみの放送となり(2009年の年末開催時を除く)、2010年度のトゥインクルレース開催時からも同様の放送形態となる。なおこの形態のまま2011年にアナログ放送が終了したため、アナログ放送での最終放送は2009年度となった。 のちに地上デジタル放送メインチャンネル(TOKYO MX 1)での放送に戻る。 近年はTOKYO MX2のみの中継となっていたが、2020年の帝王賞以降、重賞(ジャパンダートダービーや東京盃など)に限り、当該レースの時間帯はTOKYO MX2に加えて、TOKYO MX1でも本中継を同時放送している。その場合は同年9月まではレギュラー番組の放送時間の変更・休止、同年10月以降は『news TOKYO FLAG』の放送時間を短縮することで対応している。
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