ダンス・レボリューション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/01 14:33 UTC 版)

ダンス・レボリューション | |
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Honey | |
監督 | ビリー・ウッドラフ |
脚本 | アロンゾ・ブラウン キム・ワトソン |
製作 | アンドレ・ハーレル マーク・E・プラット |
製作総指揮 | ビリー・ヒギンズ |
出演者 | ジェシカ・アルバ メキ・ファイファー リル・ロメオ ジョイ・ブライアント デヴィッド・モスコー ミッシー・エリオット |
音楽 | マーヴィン・ウォーレン |
撮影 | ジョン・R・レオネッティ |
編集 | マーク・ヘルフリッチ |
配給 | ![]() ![]() |
公開 | ![]() ![]() |
上映時間 | 94分 |
製作国 | ![]() |
言語 | 英語 |
製作費 | $18 million |
興行収入 | $62,228,395 |
次作 | ダンス・レボリューション2 |
『ダンス・レボリューション』(原題:Honey)は、2003年12月5日にアメリカ合衆国のミュージック・青春映画。ビリー・ウッドラフ監督、ジェシカ・アルバが出演を担当する。第2作目『ダンス・レボリューション2』(Honey 2)で2011年に公開された。
日本では劇場未公開。2004年11月26日にユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパンよりDVD(GNBF-2102)が発売されており、2012年4月13日にBlu-ray Disc(GNXF-1558)が発売されている。
あらすじ
昼も夜も働きながらプロのヒップ・ホップ・ダンサーを目指す一人の女性が、掴みかけた夢と現実の狭間で葛藤し、やがて本当の自分を見出していく姿を描いた青春ドラマ。 夜はクラブでバーテンダー、昼はレコード店でバイトをしながら市民センターで子供たちにヒップ・ホップ・ダンスを教えているハニーは、プロのダンサーを夢見ていた。そんなある日、彼女は有名な監督の目に留まり、音楽ビデオの振り付け師として成功を収める。しかし、それと引き換えに親友や子供たちと過ごす時間がなくなり、自分を見失ってしまう。また、体を求めてきた監督を拒んだハニーは、仕事を干される羽目に…。
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹き替え |
---|---|---|
ハニー・ダニエルズ | ジェシカ・アルバ | 園崎未恵 |
チャズ | メキ・ファイファー | 楠大典 |
ベニー | リル・ロメオ | くまいもとこ |
ジーナ | ジョイ・ブライアント | 朴璐美 |
マイケル | デヴィッド・モスコー | 檀臣幸 |
ミッシー | ミッシー・エリオット | 斉藤貴美子 |
ハニーの父親 | アンソニー・シャーウッド | 佐々木勝彦 |
ハニーの母親 | ロネット・マッキー | 一城みゆ希 |
レイモンド | ザカリー・イザイア・ウィリアムズ | 矢島晶子 |
ストローム夫人 | ジュディ・エンブデン | 宮寺智子 |
B.B. | ウェズ・ウィリアムズ | 江川央生 |
その他 | N/A | 伊藤健太郎、深水由美 佐々木健、遠藤純一 佐藤晴男、上田陽司 杉本ゆう、中國卓郎 重松朋、岩間淳 甲斐田裕子 |
日本語版制作スタッフ | ||
演出 | 神尾千春 | |
字幕翻訳 | 伊原奈津子 | |
吹替翻訳 | 藤澤睦実 | |
制作 | ACクリエイト |
スタッフ
- 監督:ビリー・ウッドラフ
- 製作:アンドレ・ハーレル、マーク・E・プラット
- 製作総指揮:ビリー・ヒギンズ
- 脚本:アロンゾ・ブラウン、キム・ワトソン
- 撮影:ジョン・R・レオネッティ
- 音楽:マーヴィン・ウォーレン
外部リンク
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