ダブルカセットシステム 親ガメ・子ガメカセット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/02 14:47 UTC 版)
「なんてったって!!ベースボール」の記事における「ダブルカセットシステム 親ガメ・子ガメカセット」の解説
本作の最大の特徴で売りだったのが、親ガメ&小ガメカセットのダブルカセットシステムであり、元ゲームの基盤となる本作が親ガメカセットとなり、別売りの安価な子ガメカセットを装着することにより、常に選手データを安価で最新にして遊べるというのは当時としては他に類を見ないシステムであった。 メーカー側は、これにより半永久的に最新データで本作を遊べると謳っていたが、実際に発売されたのは「OBオールスター」と「'91開幕版」の2本だけであった。 親ガメカセットの背面に選手データ用の小ガメカセットを差し込むスロットがあり、小ガメカセットはここに装着してプレイする。ちなみに親ガメカセットに子ガメカセットを抜きさしするとセーブデータがクリアされるという注意書きがある。
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