タトラT4D
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/06 17:23 UTC 版)
東側諸国に数多く存在した狭軌の路面電車網へ向けてČKDタトラが展開したタトラT4のうち、東ドイツ(現:ドイツ)向けに製造された車種。ピャチゴルスク市電で使用されているのは元々ハレ市電に導入された車両で、2001年から2003年にかけて18両の譲渡が行われた。2020年現在は12両が営業運転に使用されている他、1両が団体用車両として在籍する。 「タトラT4D」も参照
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