タイム・クラッシュ(Time Crash)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 06:10 UTC 版)
「クロノ・クロス」の記事における「タイム・クラッシュ(Time Crash)」の解説
A.D.2400のクロノポリスにおいて行われた、凍てついた炎を用いた時間制御実験(反時間転移)の結果引き起こされた現象 。これによりA.D.2400に存在したクロノポリスがB.C.10000(1万年前)へとワープすることになった。これが本作の時間軸の始まりである。星の塔にてガッシュはこれを予期せぬ事態であったと弁明している。しかし、ルッカは「ガッシュは流れ着いた未来で全てを知ってしまった」と計画的であったことを述べている。『アルティマニア』においてはルッカの意見の方が正解である、と記述されている。理由としては、まだセルジュたちに真実を話す時ではないとガッシュが判断したからとのこと。
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