ゼロカラアヤマツイセカイセイカツ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 13:35 UTC 版)
「Re:ゼロから始める異世界生活」の記事における「ゼロカラアヤマツイセカイセイカツ」の解説
第一章でトンチンカン3人組に襲われた際、ラインハルトに助けられる事なく死に戻りを続けたスバルは、エミリアを除くあらゆるものへの関心を捨て、エミリアを王とするために手段を問わず暗躍するようになる。エミリアに功績を与えるため、全大罪司教を討伐したり、王選の対立候補を潰したりしていくが、エルザやメイリィ、ロズワール、フェリックスといった手駒を全て使い尽くしてもラインハルトだけは倒すことができなかった。しかし、ルグニカを壊滅させることで彼の「剣聖としての名誉」ならば貶めることができると考えたスバルは、ルグニカ中を燃やし尽くす火を放つ。炎に包まれる王都でエミリアと再会したスバルは、傲慢の大罪司教を名乗ったのち彼女に殺される。
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