セーブポイント
セーブポイント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 23:55 UTC 版)
「ファイナルファンタジーIV」の記事における「セーブポイント」の解説
前作はワールドマップ上でしかセーブができなかったが、本作からはダンジョン内にも「セーブポイント」が設けられ、セーブポイント上であればセーブを行うことが可能になった。ここではセーブだけでなく、テントやコテージを使用してHP・MPを回復させることもできる。
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セーブポイント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 04:12 UTC 版)
「真・女神転生if...」の記事における「セーブポイント」の解説
データのセーブは学校では電算室、魔界では記録の石板、地のノモスB10Fではゼンキによって行われる。いずれも前作までのターミナルとは異なり転送機能はない。
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セーブポイント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/04 09:28 UTC 版)
「セーブ (コンピュータ)」の記事における「セーブポイント」の解説
セーブポイント(save point)は、コンピュータゲームにおいて進行状況のセーブができる箇所に制限がある場合、セーブが可能な地点を指す。チェックポイントや中間ポイント(『スーパーマリオメーカー』など)などとも呼ぶ。 アクションゲームやロールプレイングゲームなどにはプレイヤーの緊張感を高めるためやプログラム上の都合のため、セーブできる箇所を制限するものがある。こうしたゲームではセーブを行うための地点が設けられ、この地点をセーブポイントと呼ぶ。セーブポイントでセーブしたあと、さらにゲームを継続してから中断すると、再開時はセーブポイントまで状態が戻される。セーブ可能地点に制限のあるゲームでも、ワールドマップでは自由にセーブできるものがあるが、この場合はワールドマップをセーブポイントと呼ばない。 なおセーブポイントはアクションゲームやロールプレイングゲームなど操作キャラクターがフィールド画面を自由に移動できるゲーム、またはステージ制のゲームにおいて使用される概念であり、パズルゲームや音楽ゲーム、ボードゲームなどのようにフィールド画面が存在しないゲームやスポーツゲーム・レースゲームのように限られた狭いエリア内でしか移動できないゲームには基本的にこの概念はない(この場合メニュー画面でセーブを行うか、または自動的にセーブされる)。 またアクションゲームやロールプレイングゲームでも、メニュー画面からいつでもセーブ可能な場合や自動的にセーブを行うものはセーブポイントの概念はない。 セーブポイントは作品により設置されている場所は異なり、ダンジョン内、ステージ選択画面、町の入口、教会、宿屋などに設置されている。形態もさまざまで、光などで示されたエリアに立つことによりセーブが可能になるもの、何らかの物体に触れてセーブ画面を呼び出すもの、特定の人物(教会の神父や宿屋の店主など)に話しかけてセーブを行ってもらうものなどの種類がある。 バンジーのゲームデザイナー、ジェイソン・ジョーンズ(英語版)は自身のゲームにセーブポイントを設けた理由について、次のような点を挙げた。 どこでもセーブできると、挽回できない場面でセーブしてしまう場合がある。 どこでもセーブできると、場当たり的にセーブしがちである。前項のほか貴重アイテムの消費などセーブ前にしてはいけないことについてプレイヤーに考えさせる。 セーブポイントの設置によって、別のレベルの難易度調整を加えられる。 再開時にセーブポイントまで大きく戻ることで、ゲームオーバーを避けるべき動機づけをする。
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セーブポイント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 02:15 UTC 版)
「ファイナルファンタジーシリーズ」の記事における「セーブポイント」の解説
『FFIV』以降に登場する。フィールドマップ以外でプレイ経過を記録したり、テントを張って休息したりできる地点である。基本的には特殊な結界・物質であることが多いが、『FFIX』ではモーグリがこの役割を代行している。『FFX』や『FFXII』では触れるだけで状態異常やHP・MPが全回復する。なお、オンラインゲームである『FFXI』にはセーブポイントは存在せず、替わりに戦闘不能時やデジョンなどの魔法を使用した際に戻ることができるホームポイントが存在する。
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