センゴクドオシとは? わかりやすく解説

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せんごく‐どおし〔‐どほし〕【千石通し/千石×簁】

読み方:せんごくどおし

農具の一。傾斜したふるいの上端から搗(つ)き米を流して米とぬかにふるい分けたり、穀粒をふるい分けたりするもの。千把扱(せんばこ)きとともに江戸中期以後普及し農作業能率高めた万石通し

「千石通し」に似た言葉

千石簁

読み方:センゴクドオシ(sengokudooshi)

万石簁


千石どをし

読み方:センゴクドオシ(sengokudooshi)

分野 雑俳

年代 江戸中期

作者寿軒〔編〕


千石篩

読み方:センゴクドオシ(sengokudooshi), センゴクトオシ(sengokutooshi)

分野 談義本評判記

年代 江戸中期

作者 十文字屋他笑



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