スラウェシオオヒラタクワガタ D. t. typhon (Boileau, 1905)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 09:19 UTC 版)
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スラウェシ北部 - 東部、ブトン島、カバエナ島。オス32 - 104mm、メス30 - 41mm。体表は艶消し。大腮はやや細長い。フィリピンオオヒラタの内歯上がりとよく似ているが頭楯の形状の違いで見分けられる。以前はスラウェシ、フィリピン、スマトラの内歯上がりの個体はssp.typhonと位置付けられていた。
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