スピードスケート選手時代の実績
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/31 08:42 UTC 版)
「牛山貴広」の記事における「スピードスケート選手時代の実績」の解説
オリンピック初出場となるトリノ大会では1000mで1分11秒21で28位、1500mで1分50秒59で35位、5000mで6分51秒53で27位、団体追い抜きで8位に終わった。日本のスピードスケート長距離選手の現在の練習環境は、短距離選手と比べて世界との差があまりにも大きいこともあって企業などからの支援がない状況で、牛山も独りで練習している状態だった。このような練習環境ではたとえ練習しても世界に通用する選手にはなれないと感じ、2005-06年シーズンを最後に現役を引退した。
※この「スピードスケート選手時代の実績」の解説は、「牛山貴広」の解説の一部です。
「スピードスケート選手時代の実績」を含む「牛山貴広」の記事については、「牛山貴広」の概要を参照ください。
- スピードスケート選手時代の実績のページへのリンク