スピーシーズXX_寄生獣の誘惑とは？わかりやすく解説

スピーシーズXX 寄生獣の誘惑
	Decoys 2: Alien Seduction
監督	アンドリュー・スコット・ランドー
脚本	ミゲル・テハダ＝フロレス
製作	フランコ・バティスタ
製作総指揮	トム・ベリー
出演者	タイラー・ジョンストン（英語版）; カイリン・シー; コリー・セヴィエール（英語版）; キム・ポイリアー; トビン・ベル; ディナ・メイヤー; ブラッド・ゴダード（英語版）
音楽	スティーヴ・ロンドン
撮影	ジョン・スプーナー
編集	イザベル・レヴェック
製作会社	Alian Girls Films; Decoys Production
配給	Reel One Entertainment（英語版）
公開	2007年3月6日（DVD）; 2007年12月19日（DVD）
上映時間	94分
製作国	カナダ
言語	英語
前作	スピーシーズX 美しき寄生獣
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『スピーシーズXX 寄生獣の誘惑』（スピーシーズダブルエックスきせいじゅうのゆうわく、原題：Decoys 2: Alien Seduction）は、2007年に発売されたカナダのSF ホラー映画（ビデオスルー）であり、『スピーシーズX 美しき寄生獣』の正統続編。

概要

本作の撮影はアルバータ大学で行われた。監督はアンドリュー・スコット・ランドー。本作は『ソウ』で犯人役を演じたディナ・メイヤーとトビン・ベルが出演。ルーク役のコリー・セヴィエール（英語版）が前作『スピーシーズX 美しき寄生獣』から引き続いての登場。また、オリジナルのコンスタンス役のキム・ポイリアーも登場している（前作のコンスタンスはクローン体）。

ビデオ映画で、2007年3月6日にDVDが発売された^[1]。DVD Talkの批評家スコット・ワインバーグ（Scott Weinburg）は2*のレビューを与え、「無視して」というアドバイスで要約した^[2]。

日本では、2007年12月19日にソニー･ピクチャーズエンタテインメントからDVD（規格品番：RDD-41894）が発売された^[3]。2011年 11月21日に『スピーシーズXX 美しき寄生獣！危険な誘惑』のタイトルでテレビ東京午後のロードショーにて放映^[4]。『スピーシーズXXX 寄生獣の甘い罠』（原題：Candy Stripers）以降の作品は本シリーズとは一切関係ない別作品である。

ストーリー

出演者

役名	俳優	日本語吹き替え^[5]
サム	タイラー・ジョンストン（英語版）	林勇
ステファニー・バクスター	カイリン・シー	甲斐田裕子
ルーク・キャラハン	コリー・セヴィエール（英語版）	鳥海浩輔
アーウィン・バックトン教授	トビン・ベル	稲葉実
ガイズナー先生	ディナ・メイヤー	五十嵐麗
ニック	ブラッド・ゴダード（英語版）	中野大樹
コンスタンス	キム・ポイリアー
その他	N/A	葛城七穂三浦潤也小野塚貴志小伏伸之木下紗華宮島依里宇乃音亜季魚建斉藤貴美子酒井敬幸勝田晶子中村公子三戸貴史
日本語版制作スタッフ
演出		羽田野千賀子
翻訳		岡崎賢司（字幕）税田春介（吹替）
調整		伊藤恭介
制作		ソニーPCL